1983年、Gt.近藤が高校の同級生らと前身となるコピーバンドを結成(高校卒業と同時に解散)。
2015年、それぞれ音楽活動から一度は遠ざかったが、あるイベントをきっかけに再集結。
本業の傍ら、本格的なバンド活動を目的にROKD(ロッド)を結成。
2017年、Ba.YUKIが加わり正式にROKDとしてライブ活動を開始。
その後スポット参加のドラマーに代わり、Dr.Soichiroが加入。
2019年、ライブを重ねる中、ボーカルが自身の音楽活動専念を理由に脱退。
運命的なタイミングで第2期ボーカル、RYUTOが加入し2020年7月まで在籍するも、自らのバンド結成を理由に脱退。
2020年、RYUTO脱退直後にROKD初の女性ボーカルAcoを迎え、ROKDは新たなステージへ。
2023年、Gt.鈴木が一身上の都合で脱退すると同時に、以前から所望していたキーボーディストのMISAが加入。
千葉を中心に埼玉や東京の老舗ライブハウスへの出演が相次ぐ中、新生ROKDとして更なる進化を求め、勢いを増して活動中。
Aco
Vocal
Profile
Aco
Vocal
3月22日生まれ。血液型B。
学生の頃から音楽が大好きで、フェスやアーティストのライブに1オーディエンスとして観覧に行く中で「いつかは私もあのステージで歌ってみたい」という夢を抱くようになる。
自らバンドを組む術もなく、漠然と憧れを抱くだけの"普通の20代の女の子"は2020年7月11日、ROKDの前ボーカル RYUTOのラスト配信ライブをたまたま視聴したことが転機に。
10年前からの知人であったROKDリーダーのGt.近藤にライブの感想を伝えたところ、RYUTO脱退の事実と新しいボーカルを探している事を告げられる。
近藤も誘う気はなく、Aco自身、まさか自分がROKDのボーカルになろうとは露程も思わなかったが、その後思うように新しいボーカルが見つからず迷走していた近藤から「ボーカルをやってみないか」と誘いを受ける。
何度かカラオケで耳にしたAcoの歌声に、その場の友人達が皆笑顔になって聴き入っていた事を近藤が思い出し「彼女なら…」 と可能性を見出したのだ。
Acoは近藤が本気とは思わず一度断ったが、ROKDの音楽に対する考えや取り組みを知るうちに「やってみたい!私の夢はステージで歌うことだ」と夢への挑戦を決意。
自ら加入を近藤に願い出、第3期ROKDのボーカルとして正式加入。
そして2020年9月5日。1ヶ月半の過酷なレッスンを経て、 端正なルックスと男性にも負けない力強いハイトーンを引っ提げ、センセーショナルなデビューを飾る。
Acoの夢から現実へのボーカリストストーリーは、この時から始まった。
Aco
Vocal
3月22日生まれ。血液型B。
学生の頃から音楽が大好きで、フェスやアーティストのライブに1オーディエンスとして観覧に行く中で「いつかは私もあのステージで歌ってみたい」という夢を抱くようになる。
自らバンドを組む術もなく、漠然と憧れを抱くだけの"普通の20代の女の子"は2020年7月11日、ROKDの前ボーカル RYUTOのラスト配信ライブをたまたま視聴したことが転機に。
10年前からの知人であったROKDリーダーのGt.近藤にライブの感想を伝えたところ、RYUTO脱退の事実と新しいボーカルを探している事を告げられる。
近藤も誘う気はなく、Aco自身、まさか自分がROKDのボーカルになろうとは露程も思わなかったが、その後思うように新しいボーカルが見つからず迷走していた近藤から「ボーカルをやってみないか」と誘いを受ける。
何度かカラオケで耳にしたAcoの歌声に、その場の友人達が皆笑顔になって聴き入っていた事を近藤が思い出し「彼女なら…」 と可能性を見出したのだ。
Acoは近藤が本気とは思わず一度断ったが、ROKDの音楽に対する考えや取り組みを知るうちに「やってみたい!私の夢はステージで歌うことだ」と夢への挑戦を決意。
自ら加入を近藤に願い出、第3期ROKDのボーカルとして正式加入。
そして2020年9月5日。1ヶ月半の過酷なレッスンを経て、 端正なルックスと男性にも負けない力強いハイトーンを引っ提げ、センセーショナルなデビューを飾る。
Acoの夢から現実へのボーカリストストーリーは、この時から始まった。
近藤泰幸
Guitar/Chorus/
Main Composer
Profile
近藤泰幸
Guitar/Chorus/Main Composer
1967年7月11日生まれ。血液型A。
ROKDリーダー。
音楽好きの従兄弟の影響で小学生の頃から70/80年代の洋楽に触れて育つ。お下がりのギターで見様見真似で弾いたビートルズに始まり、中学時代にバンド結成、高校時代は作詞作曲と音楽に没頭する日々を送る。
大学時代はオリジナルでプロを目指すもなかなか上手くいかず自然消滅。その後は友人の結婚式で「寿バンド」としてたまに演奏する程度でバンド活動からはしばらく遠ざかる。
転機は2015年、48歳。千葉県商工会議所青年部の対バンイベントにX
JAPAN/WANDSのコピーで出演した際、プロギタリストの演奏に衝撃を受ける。今しかないと本格的に再始動を決意。3年間所属した商工会バンドとの活動と並行しながら、かつてのメンバーを再結集し2017年ROKD結成に至る。
80年代のメロディアスなハードロックをベースに、ジャンルにとらわれない普遍的なカッコよさを追求したバンドフルなサウンドの作り手。
近藤泰幸
Guitar/Chorus/Main Composer
1967年7月11日生まれ。血液型A。
ROKDリーダー。
音楽好きの従兄弟の影響で小学生の頃から70/80年代の洋楽に触れて育つ。お下がりのギターで見様見真似で弾いたビートルズに始まり、中学時代にバンド結成、高校時代は作詞作曲と音楽に没頭する日々を送る。
大学時代はオリジナルでプロを目指すもなかなか上手くいかず自然消滅。その後は友人の結婚式で「寿バンド」としてたまに演奏する程度でバンド活動からはしばらく遠ざかる。
転機は2015年、48歳。千葉県商工会議所青年部の対バンイベントにX
JAPAN/WANDSのコピーで出演した際、プロギタリストの演奏に衝撃を受ける。今しかないと本格的に再始動を決意。3年間所属した商工会バンドとの活動と並行しながら、かつてのメンバーを再結集し2017年ROKD結成に至る。
80年代のメロディアスなハードロックをベースに、ジャンルにとらわれない普遍的なカッコよさを追求したバンドフルなサウンドの作り手。
Soichiro
Drums
Profile
Soichiro
Drums
1987年6月2日生まれ。血液型O。
中学3年時、文化祭での演奏を目的にバンドを結成しドラムを始める。高校時代ヤマハ主催の「TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2003
全国大会」にバンドで出場しオリジナル曲「オレンジロード」で約6000組の中から奨励賞を受賞。高校1年にして同曲でCDリリースを果たす。渋谷公会堂やZepp
Tokyoなど大きなステージも経験するがやがて大学進学と同時に解散。
その後スタジオミュージシャンという夢を叶え、様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。24歳まで音楽活動を続けるも、安定した生活を求め音楽主体の生活を断念。IT企業に転職しアーティストやタレントの公式サイト立ち上げやディレクションを行う。その後、次の転職先でGt.近藤と出会い、商工会バンドのドラマーを経てROKDへ正式加入。
Ba.YUKIとともにROKDのリズムセクション、ボトムラインを支えている。正確なリズムキープやドラムテクニック、唯一のプロ経験者としてのアイディアの豊富さはROKDの基礎そのものと言える。
Soichiro
Drums
1987年6月2日生まれ。血液型O。
中学3年時、文化祭での演奏を目的にバンドを結成しドラムを始める。高校時代ヤマハ主催の「TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2003
全国大会」にバンドで出場しオリジナル曲「オレンジロード」で約6000組の中から奨励賞を受賞。高校1年にして同曲でCDリリースを果たす。渋谷公会堂やZepp
Tokyoなど大きなステージも経験するがやがて大学進学と同時に解散。
その後スタジオミュージシャンという夢を叶え、様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。24歳まで音楽活動を続けるも、安定した生活を求め音楽主体の生活を断念。IT企業に転職しアーティストやタレントの公式サイト立ち上げやディレクションを行う。その後、次の転職先でGt.近藤と出会い、商工会バンドのドラマーを経てROKDへ正式加入。
Ba.YUKIとともにROKDのリズムセクション、ボトムラインを支えている。正確なリズムキープやドラムテクニック、唯一のプロ経験者としてのアイディアの豊富さはROKDの基礎そのものと言える。
YUKI
Bass/Chorus
Profile
YUKI
Bass/Chorus
8月16日生まれ。血液型O。
高校時代、当時在籍していたコピーバンドにベースがおらず「お前やれ」と言われベースを始める。解散後はただ一人黙々とベースを弾く日々だったが、とある音楽専門学校の体験入学で講師陣の圧倒的な演奏に衝撃を受け、すぐさま進学を決めると共に音楽業界で生きていくことを決意。
入学後、同期に負けてたまるかと奮起し、ベース学にのめり込みプロを目指す。校外でのバンド活動を精力的に行うも、思い描く形に辿り着くことができず思い悩む。音楽への情熱をも失いかける状況に陥った頃、懇意にしていたライブハウスのオーナーから紹介されたEarthshakerのコピーバンドで演奏。YUKIのベースプレイに魅力を感じたメンバーからの直々のオファーでROKDに初期メンバーとして加入。
結成当時は昭和42年生まれの同級生4人に若手のYUKIという変わった構成であった。サポートベースやライブハウスでの仕事など、音楽中心の生活を送っている。
目標は「生涯現役」。
YUKI
Bass/Chorus
8月16日生まれ。血液型O。
高校時代、当時在籍していたコピーバンドにベースがおらず「お前やれ」と言われベースを始める。解散後はただ一人黙々とベースを弾く日々だったが、とある音楽専門学校の体験入学で講師陣の圧倒的な演奏に衝撃を受け、すぐさま進学を決めると共に音楽業界で生きていくことを決意。
入学後、同期に負けてたまるかと奮起し、ベース学にのめり込みプロを目指す。校外でのバンド活動を精力的に行うも、思い描く形に辿り着くことができず思い悩む。音楽への情熱をも失いかける状況に陥った頃、懇意にしていたライブハウスのオーナーから紹介されたEarthshakerのコピーバンドで演奏。YUKIのベースプレイに魅力を感じたメンバーからの直々のオファーでROKDに初期メンバーとして加入。
結成当時は昭和42年生まれの同級生4人に若手のYUKIという変わった構成であった。サポートベースやライブハウスでの仕事など、音楽中心の生活を送っている。
目標は「生涯現役」。
MISA
Keyboard
Profile
MISA
Keyboard
福岡県出身。血液型AB。
2023年5月加入。ROKD初のキーボードプレイヤー。
小学生の時に母親の勧めでピアノを習い、その後、たまたま観に行った少年少女合唱団の発表会に衝撃を受け自身も合唱団に加入。ピアノと合唱に明け暮れる。
中学では吹奏楽部に入部し、トロンボーン→ユーフォニアム(チューバを一回り小さくした管楽器)と音楽に没頭。しかし将来の夢だった声優への思いを抑えられず、高校に進学せず声優養成の専門学校への進学を希望したところ両親に高校・大学は出て欲しいと諭され、それならば吹奏楽とマーチングバンドが盛んな高校へと全国大会常連校に入学。3年間、吹奏楽とマーチングバンドに没頭し、全国大会3年連続金賞を獲得する。
親の希望通り大学にも進学し、興味のあった心理学を学ぶ傍ら、放送部で演劇に出会う。大学卒業後、夢の声優・女優を目指し上京。オーディションに挑戦する中、ROKDリーダーの近藤と出会う。
誘われたROKDのライブで、ボーカルAcoの真っ直ぐな歌声を聴き「カッコいい…私も一緒にステージに立ちたい」との思いが沸き上がる。ピアノや吹奏楽、そして演劇でステージに立ってきた経歴を知っていた近藤から「ROKDのキーボードをやってみないか?」と誘われ加入を決意。
常にエンターテイメントに触れてきた経歴と、持ち前の明るさでバンドサウンドに彩りを添え、遂にキーボードを入れた新生ROKDのイントロを奏でる。
MISA
Keyboard
福岡県出身。血液型AB。
2023年5月加入。ROKD初のキーボードプレイヤー。
小学生の時に母親の勧めでピアノを習い、その後、たまたま観に行った少年少女合唱団の発表会に衝撃を受け自身も合唱団に加入。ピアノと合唱に明け暮れる。
中学では吹奏楽部に入部し、トロンボーン→ユーフォニアム(チューバを一回り小さくした管楽器)と音楽に没頭。しかし将来の夢だった声優への思いを抑えられず、高校に進学せず声優養成の専門学校への進学を希望したところ両親に高校・大学は出て欲しいと諭され、それならば吹奏楽とマーチングバンドが盛んな高校へと全国大会常連校に入学。3年間、吹奏楽とマーチングバンドに没頭し、全国大会3年連続金賞を獲得する。
親の希望通り大学にも進学し、興味のあった心理学を学ぶ傍ら、放送部で演劇に出会う。大学卒業後、夢の声優・女優を目指し上京。オーディションに挑戦する中、ROKDリーダーの近藤と出会う。
誘われたROKDのライブで、ボーカルAcoの真っ直ぐな歌声を聴き「カッコいい…私も一緒にステージに立ちたい」との思いが沸き上がる。ピアノや吹奏楽、そして演劇でステージに立ってきた経歴を知っていた近藤から「ROKDのキーボードをやってみないか?」と誘われ加入を決意。
常にエンターテイメントに触れてきた経歴と、持ち前の明るさでバンドサウンドに彩りを添え、遂にキーボードを入れた新生ROKDのイントロを奏でる。